ツリー オブ ライフ。

直訳すると「生命の木」。
スペインがメキシコに持ち込んだキリスト教の話が、メキシコなりの進化を遂げて出来たメキシカン フォークアートとか。
Wikipediaでも詳細は調べられるので、ご興味ある方は是非一度御一読くださいませ。
アレキサンダー・ジラルド氏が集めていた事もあり、一部の方の間ではコレクターズアイテムでもある。
種類や大きさもまちまちなこのアイテムが偶然手に入った。しかも二つ。
揃いの物では無いが、作風が似ていて同じ工房、同じ年代と推測する。
色彩が鮮やかで、日本には無い造形。
動物達も楽しそう。
わたしが蝋燭を灯すことは無いだろうから暫くお役御免だとは思うが、その分は飾って愛でる事になる。

メキシコのフォークアートは奥が深い。
利根山光人氏の書籍から学ぶこととても多い。一冊一冊、少しずつ資料を買い求める。

今日はこの辺で。
さよう なら。


とあるひの。

とある日の出来事や、収集癖で集めた物をお披露目します。

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